DeNA、4連敗で日本一ならず。それでも見せた接戦の先に、来季こそリーグ優勝から日本一へ
2026年の日本シリーズは、ソフトバンクが4連勝で日本一を決め、DeNAは一度も勝利を挙げられずに幕を閉じました。しかし、最初の3試合はいずれも延長戦に突入する接戦で、決して一方的なシリーズではありませんでした。勝利まであと一歩に迫りながら届かなかった4試合を振り返り、来季に向けた課題と、一人のベイスターズファンとしての思いを残したいと思います。
ハマノンタン
2026.10.29
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4連敗という結果以上に、接戦が続いた日本シリーズ
2026年の日本シリーズは、DeNAにとって悔しい結果となりました。
10月28日の第4戦に敗れ、ソフトバンクに4連敗。2024年以来、2年ぶりの日本一を目指した戦いは、勝利を挙げられないまま終わりました。
ただ、試合内容を振り返ると、4連敗という結果から受ける印象とは少し違ったシリーズだったように感じます。
第1戦は、1点を追う8回に牧秀悟が同点本塁打を放ち、延長11回まで戦いました。
第2戦は、8回に筒香嘉智の逆転3ランが飛び出し、一時は勝利目前まで迫りました。しかし、9回に同点本塁打を浴び、延長10回に勝ち越されて敗戦。
第3戦では、先発した東克樹が7回無失点の好投。1点リードのまま9回を迎えましたが、土壇場で追いつかれると、延長10回にサヨナラ本塁打を浴びました。
第4戦も佐野恵太の先制2ランで幸先のよいスタートを切りましたが、4回に逆転を許し、最後まで追いつくことはできませんでした。
第1戦から第3戦まで、いずれも延長戦に突入したのは日本シリーズ史上初めてのことです。
それだけ勝敗の行方が最後まで分からない試合を続けながら、結果としては一度も勝てなかった。
これが今回の日本シリーズを象徴しているように思います。